2003年度 公開講習会
この企画は終了しました
内容
企画趣旨
現象の因果関係を仮定したとき、パス解析や共分散構造分析を用いて、仮説検証を行うことがあります。 日本性格心理学会(経常的研究交流委員会)は、2001年度(2002年2月)に、公開講習会「仮説検証のための共分散構造分析−−AMOS活用の実際−−」を開催しました。受講希望者も多く、全般的にとても好評でしたので、下記のように、同様のテーマで公開講習会を行うことにしました。どうぞご参加ください。
本講習会では、共分散構造分析のソフトであるAmosを用いて、いくつかのモデルを作り、Amosの操作方法と分析結果の読み方を中心に進めていきます。
講師
田部井明美先生 (東京ガス株式会社 都市生活研究所)
プログラム
1:Amosの操作方法
2:重回帰モデル
3:多重指標モデル
4:多母集団の同時分析
※1人1台のPCで、実習形式で行います。
詳細
日時
2003年8月1日(金) 午後1時〜午後5時
場所
東洋大学白山校舎1号館5階PC教室 (最寄駅:都営三田線白山駅、営団南北線本駒込駅)
定員
50名(申し込み多数の場合は抽選)
参加費
会員2,500円、院生会員1,500円、非会員3,500円
申し込み締め切り後に、参加証を送付します。その時点で、参加費の払い込みをお願いします。
申込方法
往復はがきに「氏名,所属,住所および連絡先(電話番号・メールアドレス等),会員/院生会員/非会員の別」の4点を明記して以下の宛先まで郵送してください。
申し込み〆切後、参加証を発送いたします。その際、参加費の振込先を通知しますので、7月25日までに所定の金額を払い込んでください。
宛先
〒243-8501 厚木市温水428 湘北短期大学 保育学科 岡本依子
締切
2003年6月30日(必着)
主催
日本性格心理学会 経常的研究交流委員会
協賛
エス・ピー・エス・エス株式会社 http://www.spss.co.jp/
協力
東洋大学 http://www.toyo.ac.jp/
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