「メールニュース」利用心得

 

1.日本パーソナリティ心理学会「メールニュース」は「日本パーソナリティ心理学会インターネット資源運用ガイドライン」に基づき、インターネットメール上において、文書・画像データファイル等(以下、ファイル)を会員に配信する事によって、心理学の発展に寄与することを目的として、日本パーソナリティ心理学会広報委員会が設置、運用するものです。

2.本メールニュースに掲載される記事は以下の通りです。
 1)本学会が作成したもの。
 2)本学会の会員が作成したもの。
 3)本学会の会員以外の者が、本学会会員の推薦を得て投稿したもの。
 4)他学会・機関等より掲載依頼のあったもの。
 5)その他広報委員会が適当と認めたもの。
上記1)〜5)とも、投稿された記事の掲載の可否は、本利用心得に即して決定いたします。
 なお、1)は「メールニュース(学会広報)」として配信し、2)〜5)に投稿された記事は、「メールニュース(自由投稿欄)」に掲載し、その責任は投稿者に帰するものとします。また、3)において掲載した記事は、推薦者が連帯して責任を負うものといたします。

3.基本的には、研究・教育上有用な内容であれば積極的に配信したいと思います。以下の項目に該当すると思われる記事については、本メールニュースにおける掲載を拒否ないしは中止・削除いたします。
 1)プライバシーおよび著作権等の法令に定める権利を侵害する恐れのあるもの、もしくは侵害したもの。
 2)営利行為を目的とするもの。
 3)公序良俗に反するもの。
 4)その他、広報委員会が不適当と認めたもの。

4. 投稿手続き
 1) 本メールニュースに投稿しようとする場合は、投稿用アドレスにメールで送信するものとします。投稿用アドレスは、別途に定め日本パーソナリティ心理学会ホームページ上に示します。
 2) 本メールニュースに投稿する場合は、記事本体とは別に投稿用書式の事項を明記してください。書式は別途に定め、日本パーソナリティ心理学会ホームページ上に示します。
 3) 記事は、原則としてテキストファイルで投稿用アドレスに、メールで投稿するものとします。
 4) 原則として投稿はテキストファイルによるものとしますが、画像などのバイナリファイルを投稿する場合は、uuencodeまたはbase64エンコードで投稿用アドレスにメールで投稿するものとします。
 5) ファイルが投稿された日から、原則として1週間以内にメールニュースを配信いたします。なお掲載を拒否する場合は、広報委員会はその理由を投稿者に通知いたします。
 6) 投稿者は、投稿するにあたってコンピュータウイルス等の感染を防止するための努力義務を負うものとします。

5.配信されたメールニュースの利用・配布等の制限について
 1)本学会からのお知らせについては、基本的には制限を設けませんが、投稿による記事については、投稿者による指定事項のある場合にはそれに従って下さい。
 2)メールニュースの記事から、万一利用者に何らかの損害が生じても本学会は責任を負いません。あくまで利用者個人の責任において利用するものとします。
 3)本学会では、本メールニュースの配信に対する質問にのみ回答します。本メールニュースで紹介している記事の内容についての質問は、記事に記載の連絡先に直接問い合わせてください。

6. 本メールニュースへの掲載に対して疑義を申し立てることができます。

付 則
1 この規則は2004年12月4日から設置・実施される。
以上

 
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