新着情報
H20.11.10 | 「発表賞」の説明を更新しました。 |
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H20.10.08 | 大会プログラムと大会当日のタイムテーブルをアップしました。 |
H20.09.03 | 仮題となっていた招待講演3の概要が決定致しました。 ご確認下さい。 |
H20.08.06 | 懇親会情報をアップしました。 |
H20.07.25 | 自主企画によるシンポジウムをアップしました。 経常的研究交流委員会企画のシンポジウムをアップしました。 広報委員会企画のシンポジウムをアップしました。 |
H20.07.18 | 発表者の皆さんへ 「発表論文集原稿レイアウト」に一部変更があります。 こちらの新しいフォーマットをお使い下さい。 発表論文集原稿の提出期限:平成20年8月15日(金) |
H20.05.22 | 「第1号通信」「第1号通信(別冊)」をアップしました。 |
大会開催のご案内
大会発表賞は、論文(発表論文集原稿)および当日の発表内容から総合的に検討して決定します。口頭発表・ポスター発表、それぞれの部門で、「論文審査」の通過者に対し「発表審査」を行います(2段階審査)。
●「日本パーソナリティ心理学会大会発表賞」についてのお知らせ 大会活性化委員会
日本パーソナリティ心理学会第17回大会では、昨年度に引き続き、大会発表賞を設けました。大会発表賞は、例年通り、大会活性化委員会が運営し、常任理事会から授与されますが、今年度より、いくつか新しい点が加わっています。
今大会の特徴として、口頭発表とポスター発表の二つの発表形式がありますが、それぞれ発表数の5%程度に大会発表賞を授与することにいたしました。
その審査の方法も例年とは異なります。審査はまず、大会抄録原稿の段階で論文審査が行われ、大会発表賞候補が決まります。期日内に送付された口頭・ポスターのすべての原稿について、同一の基準(明瞭性、新規性、技術性、社会的貢献度)に基づき、複数名の機関誌編集委員によって、独立に審査が行われました。
その結果、上位20件(口頭5件、ポスター15件)が大会発表賞候補として二次審査にノミネートされました。この大会発表賞候補については、すでに当人に連絡されていますが、当日は会場でも発表されます。また、先日送付されたプログラムでも、大会発表賞候補にはマークをつけ確認できるようになっています。
第二に、この大会発表賞候補について、ポスター発表部門と口頭発表部門ごとに当日のプレゼンテーションについての審査が行われ、大会発表賞が決定されます。審査は、学会理事(および大会活性化委員会からの若干名の推薦者)によって行われます。第二次審査の結果は一か月後に、メールニュース等で発表する予定です。なお、受賞者には学会から賞状が授与され、翌年大会の懇親会に招待されます。
今年度の大会発表賞は、このような厳正な手続きで質の高さを確保し、また、それについて活発に意見を交わすことが、大会の充実と活性化につながるものと期待して設けました。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
発達臨床心理士の方は、以下2つのセッションでポイントを獲得することができます。
日程はまだ確定していませんが、どちらも11月16日(日)で連続したセッションとなる予定です。
● 日本臨床発達心理士会企画シンポジウム
「発達障害児者のパーソナリティをふまえた発達支援をいかに行うか」
※臨床発達心理士資格更新ポイント(0.5ポイント)の対象となります。
「人はなぜ犯罪を起こすにいたるのか ―パーソナリティとの関連を探って―」
※臨床発達心理士資格更新ポイント(0.2ポイント)の対象となります。
大会当日までのスケジュール
平成20年6月27日(金) | :自主企画の申込締切 |
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平成20年7月18日(金) | :大会参加、発表の申込締切 |
平成20年8月15日(金) | :発表論文集原稿の提出期限 |
平成20年10月下旬(予定) | :大会プログラムの発送 |
平成20年11月15日(土) 〜16日(日) |
:大会の開催 |