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2022年度ヤングサイコロジストプログラム(YPP2022)

日本パーソナリティ心理学会では毎年,若手研究者同士の議論や交流,情報交換の場として,年次大会の時期にヤングサイコロジストプログラム(YPP)を開催しています。2022年度のYPPは,「充実した院生生活のために―研究のハウツーとキャリアアップに向けて―」をテーマに開催いたします。同世代の研究者同士の交流を深められたり,国内外で研究を進めておられる講演者の先生のご経験を伺えたりと,充実したプログラムをご用意しておりますので,奮ってご参加ください。

ポスター

ポスター(PDF)

開催日時

2022年 11月 27日(日) 14:00 ~ 17:50 (予定)
※パーソナリティ心理学会年次大会(2022年12月3日(土)・4日(日))の前週です。
※途中参加・途中退出も可能です。ご希望の方は事前に下記のメールアドレスまでご連絡ください。
※プログラム終了後には,オンラインにて懇親会を予定しております(17:50から2時間程度)。是非ご参加ください。

開催場所

今年はoVice(https://ovice.in/ja/)を用いてオンラインで開催いたします。詳細は参加登録をされた方にお送りします(11月初旬頃)。参加に際しては,そちらのメールに記載されたURLをクリックすることで参加できます(アプリをダウンロードするなどの準備は必要ありません)。
※事前にインターネット接続をご確認の上,カメラやマイクを利用できる環境からご参加ください。
※oViceの使用料はかかりません。

企画内容

企画1:講演&ディスカッション

「充実した院生生活のために―研究のハウツーとキャリアアップに向けて―」というテーマに関して,信州大学の松本 昇先生,愛知学院大学の塚本 早織先生にご講演いただきます。講演のタイトルは以下の通りです。

松本 昇先生(信州大学)
タイトル:大学院ライフハック:睡眠,食事,麻雀

塚本 早織先生(愛知学院大学)
タイトル:院生室から海外へ―失敗を振り返りながら―

休憩(10分)

企画2:ミニ研究発表セッション

いくつかのグループに分かれ,フラッシュトーク(自己紹介)を行い,その後スライドを用いた研究発表を行います。

フラッシュトーク(1人あたり3分程度)
企画2のミニ研究発表セッションのはじめに,各グループに分かれ,スライド1~2枚を用いて,簡単な自己紹介・ご自身が現在取り組んでいる研究(まだテーマが決まっていない方は,興味・関心のある内容)について3分程度でご紹介ください。
※事前に自己紹介・研究発表資料を共有いただきます。

スライドを用いた研究発表 (1人あたりの発表持ち時間:20~30分)
発表を希望する方がご自身の研究や興味のある分野について紹介し,研究の発展のさせ方,深め方,応用の仕方についての意見交換を行うことができます。
※発表希望の申込み人数が多数の場合は,時間の関係上,やむをえず先着順とさせていただく場合もございます。また,一人当たりの発表時間も発表希望者数により変動いたします。

質問用アディショナルタイム(20分)
全参加者と意見交換をする場として,質問用のアディショナルタイムを設けます。事前に共有された資料をもとに,ぜひ多くの参加者と自由にご交流ください。

懇親会

17:50から2時間程度で,oViceにて行います。

参加資格

学部・大学院に在籍中 or 卒業・修了/退学後5年以内の方
※パーソナリティ心理学会員以外の方も歓迎します。

参加費

無料

申込方法

下記のURLにアクセスし,応募フォームに従って申込みをお願いいたします。
《応募フォーム》https://forms.gle/fNF3YopHu9ia7ML19
※応募フォーム内で,講演される先生への質問を募集しております。ぜひご回答ください。

申込締切日

2022年10月15日(土)
※YPP開催日の約1か月半前となります。

連絡先

jspp.wk[at]gmail.com ([at]→@)

企画

木田 千裕(名古屋大学・企画担当代表),本田 真大(九州大学),澤田 奈々実(早稲田大学),鎌尾 美彩子(香川大学)

主催

日本パーソナリティ心理学会広報委員会